診療日カレンダー

月水金は20時まで、火木土は18時まで

2024年04月
 
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18時まで 20時まで
休診日 午前休診 矯正の日 特別診療

お知らせ

2024年4月15日

5月診療時間変更のお知らせ。

5月26日(日)は13:30までの診療となります。

宜しくお願い致します。

 


2024年4月1日

4月診療時間変更のお知らせ。

4月9日(火)は臨時休診とさせて頂きます。

宜しくお願い致します。

 


2024年3月11日

4月診療時間変更のお知らせ。

4月14日(日)は13:30まで診療します。

宜しくお願い致します。

 

 


2024年2月20日

3月診療時間変更のお知らせ。

3月6日(水)は16:30分最終受付となります。

又、3月17(日)は13:00最終受付となりますので

宜しくお願い致します。

 


2024年2月20日

2月診療時間変更のお知らせ。

2月24日(土)は16:30最終受付となります。

宜しくお願い致します。


2024年1月15日

2月診療時間変更のお知らせ。

2月18日(日)は13:30までの診療となります。

宜しくお願い致します。

 


2023年12月12日

1月診療時間変更のお知らせ。

1月14日(日)は13:30まで診療致します。

宜しくお願いします。

 


2023年11月21日

年末年始のお知らせ。

年末は12月29日(金)までの診療となります。

尚、年始は1月5日(金)からの診療となりますので宜しくお願い致します。

 


2023年11月21日

12月診療時間変更のお知らせ。

12月3日(日)は13:30までの診療になります。

 


2023年9月21日

10月診療時間変更のお知らせ。

10月1日(日) 10月29日(日)は13:30まで診療致します。

宜しくお願い致します。

 


2023年9月20日

8月診療時間変更のお知らせ。

8月22日(金)は18:30までの診療になります。

よろしくお願いします。


2023年8月25日

9月診療時間変更のお知らせ。

9月10(日)は13:30まで診療致します。

宜しくお願い致します。

 


2023年8月1日

8月診療時間変更のお知らせ。

8月11日(金)~8月18日(金)まで休診とさせて頂きます。

8/10(木)、午後は休診とさせて頂きます。

尚、12日(土)は矯正のみの診療となりますので宜しくお願い致します。

 


2023年7月7日

8月診療時間変更のお知らせ。

8月27日(日)は13:30まで診療を行います。

宜しくお願い致します。

 


2023年6月23日

7月診療時間変更のお知らせ。

7月18日(火)は休診とさせて頂きます。

宜しくお願いいたします。

 


2023年6月9日

7月診療時間変更のお知らせ。

7月2日(日)は13:30まで診療を行います。

宜しくお願いします。


2023年4月28日

6月診療時間変更のお知らせ。

6月4日(日)は13:30まで診療を行います。

よろしくお願いします。


2023年4月28日

5月診療時間変更のお知らせ。

5月28日(日)の診療ですが、今月の日曜診療は無しとさせて頂きます。

申し訳ございません。

宜しくお願い致します。

 


2023年4月18日

5月診療時間変更のお知らせ。

5月28日(日)は13:30まで診療を行います。

よろしくお願いします。

 


2023年4月14日

5月診療時間変更のお知らせ

5月17日(水)は18:00までの診療になります。

よろしくお願いいたします。


2023年3月24日

4月診療時間変更のお知らせ。

4月16日(日)は13:30まで診療を行います。

よろしくお願いします。


2023年3月11日

4月診療時間変更のお知らせ

4月10日(月)は18:00までの診療になります。

よろしくお願いいたします。


2023年2月3日

3月診療時間変更のお知らせ。

3月20日(月)は休診とさせて頂きます。

よろしくお願いします。


2023年1月27日

2月診療時間変更のお知らせ。

2月10日(金)は11日(土)矯正診療の振替休日になります。

よろしくお願いします。

 

 


2023年1月13日

2月診療時間変更のお知らせ。

2月19日(日)は13:30まで診療を行います。

よろしくお願い致します。


2022年12月26日

12月診療時間変更のお知らせ

12月27日(火)は13:30までの診療になります。

よろしくお願いします。


2022年12月9日

1月診療時間変更のお知らせ。

1月22日(日)は13:30まで診療を行います。

よろしくお願いします。


2022年12月9日

年末年始のお知らせ。

12月30日(金)~1月4日(水)まで休診となります。

よろしくお願い致します。


2022年11月11日

12月診療時間変更のお知らせ。

12月14日(水)は18:00までの診療になります。

よろしくお願いいたします。


2022年11月4日

12月診療時間変更のお知らせ

12月11日(日)は13:30まで診療を行います。

よろしくお願いします。


2022年10月28日

11月診療時間変更のお知らせ

11月20日(日)は13:30まで診療を行います。

よろしくお願いします。


2022年9月13日

10月診療時間変更のお知らせ

10月30日(日)は13:30まで診療を行います。

よろしくお願いします。


2022年8月13日

9月の診療時間変更のお知らせ

9月25日(日)13:30まで診療を行います。

よろしくお願いします。


2022年8月13日

9月の診療時間変更のお知らせ

9月12日(月)、9月14日(水)は18時までの診療になります。

よろしくお願いします。


2022年7月9日

8月の診療時間変更のお知らせ

8月21日(日)は13:30まで診療を行います。

よろしくお願いします。


2022年7月9日

8月の診療時間変更のお知らせ

8月12日(金)は18時までの診療になります。

よろしくお願いします。


2022年7月9日

7月の診療時間変更のお知らせ

7月24日(日)は13:30まで診療を行います。

よろしくお願いします。


2022年7月9日

7月の診療時間変更のお知らせ

7月11日(月)は18:00までの診療になります。

よろしくお願いします。


2022年5月21日

6月の診療時間変更のお知らせ

6月29日(水)は18:00までの診療になります。

よろしくお願いします。


2022年5月21日

6月の診療時間変更のお知らせ

6月12日(日)は13:30まで診療を行います。

よろしくお願いします。


2022年5月2日

5月の診療時間変更のお知らせ

5月15日(日)は13:30まで診療を行います。

よろしくお願いします。


2022年4月2日

4月の診療時間変更のお知らせ

4月17日(日)は13:30まで診療を行います。

よろしくお願いします。


2022年4月2日

4月の診療時間変更のお知らせ

4月6日(水)は18:30までの診療になります。

よろしくお願いします。


2022年3月31日

2022年4月より、診療時間が変わります。

月水金;20時まで、火木土;18時までとなります。

 

 


2022年3月29日

2022年4月より、日曜・祝日が定休日となります。

営業時間についても変更がございます。ご確認のほど、よろしくお願い致します。


歯周病治療

歯周病治療

当院の歯周病治療の特長

しっかりとした検査・診断のもと、できるだけご自身の歯を残せるよう努めてまいります。

当院の院長は歯周病治療を専門的に学び、経験を積んで参りました。
その知識と経験を生かし、しっかりとした検査・診断のもとできるだけ御自身の歯を無理なく残せるよう努めてまいります。

歯周病とは?

歯周病は進行すると歯を支える骨(歯槽骨)が溶けてなくなり、うまく咬めなくなり、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。 歯を失う原因としては虫歯よりも多く、失われた骨はほとんどの場合回復させることができません。 早めに対処して進行をとめなければならないのに本当にひどくなるまで自覚症状がないため、気づいたときにはひどくなっている、そんな病気なのです。

  • 歯肉炎

    歯ぐきに炎症が起きている状態です。歯を磨くと出血します。プラークや歯石など炎症を引き起こす原因を除去すれば治ります。

  • 軽度歯周炎

    炎症が歯を支える周りの組織に及び骨が溶けはじめます。歯周ポケットが深くなってきます。

  • 中等度歯周炎

    歯茎の腫れ、骨の吸収が進行しています。歯周ポケットに細菌が潜んでいるため膿が出てきます。

  • 重度歯周炎

    歯を支える骨が溶け、歯の根が露出します。歯がグラグラしてきます。歯並びも変わってきます。

歯肉炎のレントゲン歯周炎のレントゲン

歯周病、あなたは大丈夫?

以下のチェック項目に1つでも当てはまったら、要注意です。なるべく早めにご来院ください。

  • 口臭があるといわれる
  • 朝起きた時、口の中がネバネバする
  • 昔より歯が長くなったように見える
  • 食べ物が歯のすき間にはさまりやすい
  • 歯がグラグラする
  • 歯磨きの時、出血することがある。
  • 歯茎が赤く、腫れている
  • 歯茎から膿みがでる

当院の歯周病治療の流れ

当院での一般的な歯周病治療の流れをご説明します。症状によってはこの限りではありません。

問診
患者様のいまの状態を把握し治療計画をたてるために、どのような症状があるかや、
糖尿病等のそのほか全身疾患の有無などをお聞きします。
歯周病検査
歯周病の進行程度(初期・中等度・重度)を診査していきます。
歯周ポケットの正常範囲は1mm〜3mmです。 それ以上の深さの方は歯周病治療が必要です。
初期
ポケットが4mm〜6mm
中等度
ポケットが6mm〜8mm
重度
ポケットが8mm以上
プラークコントロール指導
歯肉の炎症はプラークを除去することにより消退します。
ブラッシング・歯間ブラシ・デンタルフロスでの毎日のケア方法について指導します。
スケーリング(歯石取り)
90パーセント以上の人にある歯石の表面は ザラザラしているためプラークが付きやすく、
付いたプラークが落ちにくくなり、歯周病につながりますので
定期的にスケーリングする必要があります。
スケーリング ルートプレーニング
歯周ポケットの奥に及ぶ感染を掻爬して取り除きます。
場合によって麻酔を用いておこないます。
外科治療
プラークコントロールやスケーリング、スケーリングルートプレーニングを行っても症状が改善しない部分に対しては、歯周外科治療を行います。
治療後の歯周病検査
歯周病度の再検査を行い、改善されたかどうか判定します。
メンテナンスと予防
定期的にメンテナンスに来て頂き、予防についても指導します。

当院の歯周病治療例

骨再生治療

歯周病骨再生治療の例
失われた骨を回復させるような手術が可能な場合があります。(保険外の診療になります)
この症例では骨が約3mm回復しました。3mmというと少ないように思いますが歯の根の長さが約10mmである事を考えるとすごくメリットがあります。

本当は怖い?歯周病と全身疾患の関係

歯周病はお口の中だけではなく、全身の病気に関連しているという報告があります。

歯周病と全身疾患

糖尿病
以前から、歯周病は糖尿病の合併症の一つと言われており、糖尿病の人はそうでない人に比べて歯肉炎や歯周炎にかかっている人が多いという報告が多くあります。 また最近では、歯周病になると糖尿病が悪化するという逆の関係も明らかになってきました。つまり、歯周病と糖尿病は、相互に悪影響を及ぼしあっていると考えられるようになってきました。 歯周病治療で糖尿病も改善することも分かってきています。 歯周病菌は腫れた歯肉から容易に血管内に侵入し全身に回り、血管に入った細菌の毒素は残り血糖値に悪影響を及ぼします。 血液中の毒素は、血糖値を下げるインスリンの働きを邪魔して、糖尿病を悪化させます。
心筋梗塞
動脈硬化によって心筋に血管が狭くなったり、ふさがってしまい心臓に血液がいかなくなり、死に至る事もある病気です。 動脈硬化は、心筋に血液を送る血管が狭くなったり、ふさがってしまい心筋に血液供給がなくなり死に至ることもある病気ですが、今までは、食生活や運動不足、ストレスなどの生活習慣が原因とされてきました。しかし最近では歯周病原因菌などの細菌感染が原因の場合もあることがわかってきました。 歯周病原因菌が動脈硬化を促す物質の発生を誘引し、血管内にプラーク(粥状の脂肪性沈着物)ができることで血液の流れが悪くなり、さらに剥がれたプラークがが血の塊になったもので血管が詰まり、狭心症や心筋梗塞を引き起こします。
脳梗塞
歯周病の人はそうでない人の2.8倍脳梗塞になり易いと言われています。 血管内のプラークがや地の固まりが脳血管に詰まる病気で、血圧、コレステロール、中性脂肪が高めの方は、動脈疾患予防のために歯周病の予防と治療が重要です。
妊娠性歯肉炎
妊娠すると歯肉炎になりやすくなるといわれていますが、これには女性ホルモンが大きく関わってくるといわれており、特にエストロゲンという女性ホルモンが歯周病原細菌の増殖を促すことが知られています。 妊娠性歯肉炎は、妊婦の50%にみられ、妊娠2~3ヶ月から妊娠中期にかけてひどくなります。妊娠性歯肉炎は歯みがきで予防できます。特に歯ぐきの腫れや出血には、歯磨きがいちばんの治療です。
低体重児早産
妊娠中の女性が歯周病にかかっている場合、低体重児および早産の危険度が高くなることが指摘されています。口の中の歯周病細菌が血中に入り、胎盤を通して胎児に直接感染するのではないかといわれ、その危険率は実に7倍と、タバコやアルコール、高齢出産などよりもはるかにリスクの高い数字なのです。 生まれてくる元気な赤ちゃんのために、確実な歯周病予防を行いましょう。
骨粗鬆症
骨粗鬆症は、全身の骨がもろくなって骨折しやすくなる病気で、日本では推定約1.000万人以上いると言われ、その約90%が女性です。 女性が閉経後、骨を形成するエストロゲンの分泌が少なくなると、全身の骨がもろくなるとともに、歯を支える歯槽骨ももろくなります。また、歯周ポケット内では、炎症を引き起こす物質が作られ、歯周炎の進行が加速されると考えられています。閉経後の女性は、たとえ歯周炎がなくても、エストロゲンの減少により、歯周病にかかりやすく、広がりやすい状態にあると言えます。
関節炎・腎炎
歯周病菌などの毒性成分が血液中に入り込み、腎臓や関節にたまれると、その場所でアレルギー反応を引き起こし、ひどくなると腎炎やリウマチ性関節炎などになります。
誤嚥性肺炎
誤嚥性肺炎とは、食べ物や異物を誤って気管や肺に飲み込んでしまうことで肺炎になることです。肺や気管は、咳をすることで異物が入らないようにしていますが高齢になるとその機能が衰え、食べ物飲み込む際にむせたりすると歯周病菌が気管から肺の中へ入り免疫力の衰えた高齢者では誤嚥性肺炎を発症します。
メタボリックシンドローム
メタボリックシンドロームの人には歯周病が多いことが最近の研究で明らかになっています。そして両者に共通する危険因子が肥満と糖尿病です。肥満と糖尿病がある人はメタボリックシンドロームにも歯周病にもなりやすいということがわかってきています。メタボリックシンドロームと歯周病は同時に進行し、その結果、動脈硬化の進行が加速され、心筋梗塞や腎臓病で死亡する危険性が高まります。